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[SR]
試行錯誤の繰り返しとのことですが、具体的にはどんな実験をされました? |
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[熊谷]
そうですね。本当に色々しましたね。例えば、密閉した部屋の中で、可燃物(発砲スチロール、ポリウレタン等)を炊いた中でフィルターの性能実験を行いました。マスクがなければ、5,6秒で倒れてしまうような環境です。
一度、実験中に装置から一酸化炭素が漏れてしまっていて、準備の段階で煙りを大量に吸ってしまったことがあります。まず最初に視界狭窄(視野が狭くなり目の前が暗くなる現象)になり、その後膝からがくんと倒れてしまいました。意識はあるが、体が動かない。典型的な一酸化炭素中毒の症状です。
その時は、たまたま実験室に社員が入ってきたので助かりましたが、まさに身をもって有毒ガスの怖さを知りました。
そして如何に火災時に発生する煙(有毒ガス)への対策が必要かも実感しました。 |
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[SR]
そういう経験を経て製作されたのが、ガーディマスクですね。 |
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[熊谷]
そうです。弊社のガーディ・マスクは火災時に発生する煙(有毒ガス)から呼吸器を守る為に開発されたマスクです。
現在3種類がラインナップされています。
スタンダードタイプの「FAS1」とそれに吸気弁がついた「FVA1」は避難用。
フードタイプの「FVB1」は主に初期消火用です。
防災時の役割でいうと、自衛消防隊の方が初期消火に使う物です。オフィスなどの室内で火災消火を行った際、消火した人がやけどを負う場合が多々あります。
これは消火剤により炎や煙が煽られ、壁伝いに消火している人に跳ね返ってくるからです。そのため、初期消火をする方は顔を保護するためにもこのタイプをおすすめしています。
また、長時間煙の中にいられるようにマスクの横にバルブがついています。
安全に社員を避難させるためには、誘導係が必要となりますが、そういう役割の方もこのタイプがおすすめです。
ちなみに、呼気をバルブに吐くようにすると息が通りやすくなり、誘導などの声が通りやすくなります。 |
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[SR]
なるほど。マスクも役割に応じて使用していくことが大切ですね。
では、具体的に使われてる場所を教えてください。 |
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[熊谷]
大手ホテルに自衛消防隊用として、実際に配備されてます。
珍しいところでは、南極観測隊の基地にも置かれています。昭和基地で火災があった際、煙がひどくて避難が困難だったことがあり配備されました。検討するにあたって、世界各国からマスクが集められたそうですが、私どもの商品を選んで頂いてくださったということです。
最近では、セキュリティの観点からも装備される機会も多くあり、冬季オリンピックの日本代表団にもご利用いただきました。 |
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[SR]
火災時の煙の怖さを知り、とても勉強になりました。
本日はありがとうございました。 |
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| <緊急用防煙マスク ガーディマスク仕様詳細> |
| 型名 |
FAS1
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FVA1
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FV1(フードタイプ)
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| 使用有効時間 |
10分間
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15分間
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| 使用回数 |
1回
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| 保存有効期間 |
3年
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5年
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| 仕様 |
・ワンタッチ装着
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・排気弁付
・ワンタッチ装着
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・排気弁付
・ワイドバイザー
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| 価格 |
5,600円
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9,980円
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15,000円
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*使用有効時間、使用回数はアルミ開封後
*保存有効期間はアルミ未開封の状態で
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| <各種有毒ガス除毒性能 > |
| 有毒ガスの種類 |
実験濃度 |
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使用後の濃度 |
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(1)一酸化炭素
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5,000
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→
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85以下
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(2)シアン化水素
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400
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→ |
2 |
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(3)塩化水素
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650
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→
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4
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(4)ホルムアルデヒド
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270
|
→ |
3 |
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(5)二酸化炭素
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300
|
→
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5
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(6)アンモニア
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1,500
|
→ |
30 |
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(7)ベンゼン
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200
|
→
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1
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(8)硫化水素
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600
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→ |
15 |
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(9)二酸化硫黄
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200
|
→
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5
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(10)アクロレイン
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100
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→ |
1 |
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*2〜7のテスト機関:United
States Testing Company,Inc.
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*1.8〜10のテスト機関:株式会社日本セフティーネット
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単位:PPN 実験時間:20分
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| <製造元> |
| 株式会社 日本セフティーネット |