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「スーパールームガード(II)」を販売されている日本ドライケミカル株式会社の小嶋さんと君塚さんにお話をお伺いしました。
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[SHOP RESCUE・藤田/以下SR]
まず、スーパールームガード(II)開発のアイデアがどんなところから生まれたのか、聞かせてください。
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[日本ドライケミカル様/以下敬称略]
全国の火災件数は年々増加しており、8分に1件の割合で火災が発生しています。そのうち、建物火災は約6割が住宅火災で、主な出火原因は台所の出火といわれています。
家の中で、実際に火災が起きても、女性の方が重い消火器を持って火を消すことは困難です。日頃使ってるものでもないですから、いざというときに使い方も分かりにくいでしょうし。
そこで、普段から使いなれたもので、女性の方でも簡単で消火しやすい消火具は作れないかと考え、スプレー式殺虫剤などをヒントにスーパールームガード(II)は開発されました。
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[SR]
なるほど。それでは主に台所で使うことを想定されているのですか?
スプレーするのに必要な距離など、使い方も教えてください。
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[日本ドライケミカル]
そうですね。天ぷら鍋の火災やストーブの火災、くずかごの火災、クッションの火災、カーテンの火災、などですね。全てNS鑑定商品です。
火元から約1.5〜2.5mのところで一気にボタンを押し下げて放射するのが望ましいです。
それ以上火元に近いと炎をあおりますし、逆に遠すぎると炎にかからず消火できません。
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[SR]
NS(日本消防検定協会鑑定合格品)とありますが、どのような検査が行われたのですか?
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[日本ドライケミカル]
まず、エアゾール式簡易消火具は0度から40度までの温度範囲で、かつ、無風状態において鑑定基準に定められた6つの消火試験のいずれか1つ以上に適合しなければならないのです。
例えば、天ぷら鍋の火災に対しては、直径30cm深さ5cmの天ぷら鍋に700mlの大豆油(発火点が360度から370度までの範囲のものとする)を入れガスコンロで400度まで加熱した後、ガスコンロの火を消してから消火を開始する試験において、1分以内に再燃しないものであること、と定められています。
それら6つの試験のうち5つ(家庭内における消火全般)の試験に合格しました。
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[SR]
とても厳しい検定に合格された、鑑定商品なのですね。
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| 後半へつづく |